こころべり

心のままにしゃべります。アラフィフ主婦のつぶやきです。

頑張る宣言!

今日も発声練習がてらタイピングの練習がてらブログを書く(笑)

こんにちは、にこたんです。

 

ええ加減、この『にこたん』というニックネームもたいがい恥ずかしくなってきた(笑)

でも、このまま突き進んでいくことにします(笑)

 

今日はちょっと娘の話。

どーでもいい~~~~(笑)

 

興味のない方は、こちらで『さようなら』でよろしくお願いいたします。

 

私の娘は、歴史がとても好きで・・・。とてもマニアックな情報の持ち主です。

歴史が好きと言っても、織田信長周辺が好きなだけ?(笑)

 

最近、子育てブログを運用していると、どうも今の若いママさんたちが

家庭学習が大切だとは分かっているんだけれど、

『どうやって子どもに家庭学習をさせていいか分からない』といった悩みを抱えているママさんたちが少なからずいるということが分かって、ようはママ達

頑張りたいのに頑張り方が分からない

のかな~と思ってあくまで私のしてきたことだけど、これはよかったよ~~と言うものを紹介していたら、時々これはプロの方よね?と思う方に評価をいただけたりして、ちょっと嬉しかったりしている(笑)

 

なんなら、私が学習塾を開いてみようかと思うぐらいだ(笑)

冗談はさておき💦

 

そんなこんなで色々過去のことを回想していると・・・

話はもどり・・・

 

私は、子どもが生まれたときからとにかく本を読み聞かせていました。

いくら本が苦手な私でも、赤ちゃんがよむ本ぐらいなら自分でも読める(笑)

自分のルールとして、私の膝にのるときは本をよむ。を徹底しました(笑)

初めのうちは、膝の上に座ったら、私が本を開いたり、膝に座りたがったら

『本をもっておいで~』と声をかけたりしていたのですが、

ある日、『膝の上にすわらせろ!』と言わんばかりに娘が自分から私に本を突き出してきたのです。

 

とにかく本を読み聞かせ、しかも同じ本を繰り返し繰り返し擦り切れるまで何回も同じ本を読んで、私が読み飽きてしまい新しい本を買う。そんな感じでした。

 

片言の言葉が出だしたある日のこと、毎日毎日読み聞かせていたぐりとぐらの絵本をみて、字はまだ読めないはずなのに、絵だけを見て延々と自分で物語を話し始めました。

そんな話はどこにも書いてないんですけどーーーーーーWWWWW

と思いながらも、ちょっと娘の話の方が面白かったです。

 

三歳から鉛筆をもたせて字を習いに行かせてみました。

すると話し言葉と字を覚えた娘は、一冊のノートを与えると、自分で物語を書くようになりました。

またこれがなかなか面白かったのを覚えています。

そんな娘を放置していたら、今度はその物語に出てくる登場人物の

家系図を書くようになり、家系図からだんだんと人数が膨れ上がり・・・

 

その家系図と歴史の系譜が似ていたこともあり、そこから歴史へ興味が湧いたみたいです。

 

人はどんなことがきっかけでどんな人生になるのかわからない面白さがあるな。と

おもいました。

 

いま私がこうしてタイピングができるのも、私が小学生の頃、父が触っていたパソコンに興味を持って少し教えてもらっていたからだと思うのですよね。

 

やっぱり子どもの成長過程にはその子供が過ごしてきた環境って大きく左右するのかなと思い、私はまだまだ未熟だけど、これからもたくさん学んで、娘のよきお手本となるように自分を正して行きたいとおもっています。

 

がんばるよ!

これからもどうぞよろしくお願いします。

最後までよんでいただいてありがとうございました。